今回のイベントは、その山手トンネル約9.4kmのうち往復で約6kmを歩くことができるというもので、わずか5日で2万人の応募があったそう。無料だし、そりゃそうだよね。
(3)入り口
(4)普段は徒歩でなんか通らないゲート
(5)まだ新しい「首都高」の文字
(6)おじゃましまーす!
(7)入ると
料金所!
(8)ETCないけどETCレーンを通ります。
(9)さっそくみんな写真を撮りまくる
(10)料金所を過ぎると少し開けます
(11)子供もテクテク
(12)料金所の上にこんな歩道橋みたいなのあるの知りませんでした
(13)こういうところをジックリ見れるのが良いですね
(14)なんかカメラ的なもの
(15)別アングル
(16)ずんずん進みます
(17)非常口
(18)非常口は350m置きにあるんですかね?
(19)緩やかな坂道を下ります。先のほうが少し明るく見えてきました。
(20)本線との合流地点が見えてきました。
(21)奥側が大橋JCT方面、手前側が大井JCT方面になります
(22)ふりかえると、本線がずっと延びてます
(23)合流注意の文字
(24)そして、この合流部分がイベント受付エリアになってまして、仮設トイレなんかもありました。
(25)首都高にトイレ。ただし手洗い用の水は早くもなくなってます。
(26)受付方面へ
(27)オリンピックの旗が。スポンサードしてるんですかね。
(28)やっと受付到達
(29)こんな袋をもらいます。誇らしげな「首都高 C2中央環状線 3環状道路で最初の全線開通!」の文字。
中には、記事冒頭に載せたようなパンフレットが入っています。
(30)そんなこんなで「スタート」!(このとき、すでに30分くらい経過しています)
(31)トンネル奥の暗さ
(32)振り返るとオレンジ
(33)車道脇の歩道?から
(34)しばらくあるくと「ランウェイ」!
(35)鮮やかなライトアップ
(36)明るいところとの対比が素敵です
(37)幻想的
(38)こんな首都高はもう見ることないだろうなー
(39)屋上のファンがオブジェのよう
(40)そして怖いコイツ
(41)これはセンサー?微かにカチカチ音が鳴ってました
(42)そしてスタッフさんと思われる「チャリで来た@首都高」
(43)そしてこんなかんじで、首都高にまつわるいろんな展示もされてます。
(44)こちらは山手トンネルの場所を表してるのかな?
(45)立体模型
(46)トンネルの輪切り
(47)工事中の写真も。シールドかっこいい。
(48)ぜひナマで見てみたい
(50)こちらは大橋ジャンクションの模型。
ちなみに、大橋ジャンクションの上にある「天空公園」は最高の空間です
(51)SOS
(52)少しずつ疲れてきました
(53)でもトンネルはまだまだ続きます
(54)折り返し地点まで、あと700m
(55)壁面にプロジェクターで、工事の様子が映されてます。
(56)そしてこの看板。魅惑の「ショートコース」
(57)ショートコースは、こちらの非常口から反対車線に出るようです。
(58)ところがショートコースを我慢すれば「防災展示」「フォトスポット」「水噴霧デモ」にありつけます。
(59)いくしかない。(このチャリで行きたい)
(60)防災展示のひとつ、非常電話の使い方
(61)そしてこんなの
(62)ちなみに、こんなに人が群がって見てるからシュール。
そしてやっと折り返し地点! (63)水噴霧設備のデモを待つ人々がわんさか。
(64)なにもないトンネルを見つめる人々
(65)キタ!水噴霧!
(66)シャッター!シャッター!シャッター!
(67)水噴霧おわり。首都高のトンネルがこんなずぶ濡れになるのはなかなか見れませんね。
無事に「水噴霧設備」のデモを見終えると折り返しです。ここまでは五反田から大橋JCT方面に向かう車線でしたが、非常口経由で反対車線に出て、大井JCT方面に向かう車線でまた3km戻るんです!(地獄!)
(68)ここからは「首都高はたらくクルマ」の展示
(69)まずは山手トンネル専用のパトロールバイク!
(70)全国に6台しかないらしい。民間初ってすごい。
(71)子供は乗れた。うらやましい!(奥で大人も乗ってるように見えるけど)
(72)そして白バイ!
(73)これは大人も乗れました。白バイと網タイツのコラボです。
(74)看板が見えてきました
(75)こういうのがあるとシャッター押しまくる参加者
(76)あと800mで出口!(疲れた・・・)
(77)改めて、3/7(土)16時、中央環状線全線開通の告知
(78)そしてまたプロジェクタ。暗闇が映えます。
(79)首都高とは思えないですよね
(80)急にトラック。開通式典で走る車みたいです。
最後の分岐
やっと3km戻ってくると、出口が2種類ある!
(81)
「五反田出口から普通に出るコース」と、
「五反田換気所まで1.2km歩いて、階段200段のぼって出るコース」 (82)どちらに向かう人も五分五分ってところでしょうか。
(83)左のすぐ出れる出口からは僅かに自然光が見えますね。
(84)まぁ、右側の
「五反田換気所まで1.2km歩いて、階段200段のぼって出るコース」 を選びますよね。
(85)なんか<ご注意>されてる
(86)これ全部、つらい方のルートを選んだ人たちです。
(87)でもこんなのも見れました。車だったら絶対気づかないですよね。
(88)ほんとになにもない。
(89)子供連れが一気に減るので、なんかやけに静かです。
(90)そして、なにもコンテンツがなく、あっという間に1.2km到達。最東端。
(91)その横に、五反田換気所に通じる非常階段。
もうなんか逃げ出したい大人たちでいっぱい。 (92)平常時の使用を禁止します。
(93)避難経路案内図。ずーっと階段ってわけじゃないんですね。長い通路が気になる。
(94)地上まで165メートル
(95)階段を上から見た図。
(96)そして案内図にあった長い通路。一面コンクリで強烈な圧迫感。
(97)地上が!見えてきた!我先にと登ります
(98)明るい!明るいよ世界!
(99)バーン!外界!換気所ってこんな地味な出口なんですね。
(100)ちなみに場所はここでした!
そんなこんなでやっぱり楽しい楽しいトンネル探索!